krewSheet
Xrossモードの機能

Xrossモードの機能設定の流れ

Xrossモードのプラグイン設定画面における機能設定の流れを紹介します。ビュータイプについて詳しくは「Xrossモードのビュータイプ」を参照してください。

  1. 一覧の選択
    リボンエリアにある「一覧」ドロップダウンで選択されている一覧が設定対象の一覧になります。
    ※「一覧」に表示される一覧は、表示形式をカスタマイズに設定している一覧のみです。
  2. モードの選択
    左上のアイコンがSheetになっている場合はクリックして、Xrossに変更します。
  3. 表示項目の設定
    表示するフィールドをフィールドエリアからフィールドドラッグエリアにドラッグ&ドロップします。
  4. 機能設定
    詳細な機能設定はこのトピックの配下で説明しています。
  5. 設定内容の保存&アプリの更新
     「アプリを更新」をクリックすると、krewSheetの設定内容とアプリ全体設定が保存され、アプリを実行します。

設定画面

Xrossモードの設定画面の詳細について説明します。

画面 説明
1 プラグイン情報エリア

2

リボンエリア。各機能のメニュー。
3 フィールドエリア。ピボットテーブルエリアに配置できるフィールドを表示します。
ここには、次のフィールドが表示されます。
  • kintoneのアプリの「フォーム」タブで配置したフィールド
  • kintoneのアプリの「フォーム」タブで作成したテーブル
  • Xrossモード独自のフィールド
    • 集計フィールド
    • 日付/時刻/日時のサブフィールド
      • 日付/時刻/日時フィールドを展開することで表示されます。日付/時刻/日時の「年」や「月」などを切り出して「年」や「月」などの単位のグループで集計することができます。
  • レコード作成時にkintone側で自動で割り当てるフィールド
    • レコード番号
    • 作成者
    • 作成日時
    • 更新者
    • 更新日時
  • 次のフィールドはピボットテーブルで使用することができません
    • リッチエディター
    • 文字列(複数行)
    • 添付ファイル
    • 関連レコード一覧
    • カテゴリー
4 フィールドドラッグエリア。表示/集計したいフィールドをフィールドエリアからここへドロップします。リボンエリアの機能を利用して表示形式をカスタマイズできます。
5 ピボットテーブルエリア。フィールドドラッグエリアにドラッグされたフィールドをもとにピボットテーブルが作成されます。
6
  • 「プラグイン設定を保存」をクリックすると、この画面で設定したkrewSheetの内容を保存します。
  • 「アプリを更新」をクリックすると、この画面で設定したkrewSheetの内容だけでなく、アプリに加えた変更内容すべてが保存されます。これは、「アプリの設定」の「アプリを更新」ボタンをクリックした時と同じ動作です
プラグイン設定画面のシートエリアではデータを編集することはできません。設定値を確認するためのサンプルデータを表示しています。

各リボンメニュー

ホーム
データ
ビュー
デザイン
シート
設定ファイル

 

 


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