krewSheet
テーブル/関連レコード一覧

テーブルや関連レコード一覧が含まれている場合、実行すると次の画像のように上下2つの一覧が並んで表示されます。

画面 名称 説明
1 コマンドバー 各シートの操作。選択されているシートに対してのみ動作します。
2 メインシート コマンドバー上部のリストに表示されている一覧のシート。
3 関連シート メインシートで選択したレコードに関連づけられたテーブルや関連レコード一覧のシート。タブのアイコンでテーブルか関連レコードかを判断できます。
・テーブル

・関連レコード一覧
  • kintone標準機能でレコードを追加した場合はテーブルに行が自動的に1行追加されますが、krewSheetでレコードを追加した場合はテーブルに行が1行追加されません。
    • 計算フィールドでテーブルのフィールドを参照している場合は#N/A!になります。必要に応じてテーブルに行を追加してください。
    • 独自にJavaScriptでカスタマイズを行っている場合は、テーブルに行がないケースも考慮してカスタマイズを行ってください。
コマンドバー

コマンドバーは、メインシートと関連シートで共通して利用します。フォーカスの位置によって、どちらの一覧がコマンドバーの操作対象になるか、またコマンドバーで操作できる項目がどのように変化するかを以下に説明します。

コマンドバーの項目

コンテキストメニュー
・コンテキストメニューの詳細は画面の説明を参照してください。

・テーブルの選択行をピン留めすることはできません。

・関連レコード一覧は、編集や削除ができないため、操作できない項目はコンテキストメニューに表示されません。

       
  • 関連レコードの取得条件に合致するレコードの上位10,000レコードまでが表示されます。
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